2013年度のノーベル文学賞は
残念ながら、村上春樹さんは今回も駄目でしたね。
今年度のノーベル文学賞に輝いた
アリス マンローさんって
一体どんな人なのか、調べてみました。
アリス マンローさんはカナダの作家で、
どちらかというと短編小説を得意としているようです。
なんと、執筆活動を始めたのが結婚後というので驚きです。
実は、この人凄い人で、
初の短編集がカナダの総督文学賞を受賞した後、
全米批評家協会賞をはじめW・H・スミス賞、ペン・マラマッド賞、オー・ヘンリー賞
等の数々の賞を受け取っているみたいです。
よっぽど才能に長けていたんでしょうね。
4年前の2009年には国際ブッカー賞も受賞されていたようです。
今年はユニクロの柳井正さんが選ばれた事で
有名なタイム誌の
2005年度に「世界でもっとも影響力のある100人」にも選らばれたほどです。
初期の作品の「木星」等が有名ですが、
2009年度には、「小説のように」を出版されています。
どちらも、翻訳版が出版されています、
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来年こそは、村上春樹さんに是非とも受賞して欲しいと思っております。
村上春樹さんの新しい、本は出版されるのでしょうか?
次回作を期待したいと思います。
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